SUMMER LETTER


 拝啓 初蝉の声をきく季節となりましたが、お変わりなくお過ごしのことと存じます。私はお蔭様で元気で弁護士業務を続けさせて頂いております。
 最近世上では、認知症の進行をいかに遅らせるに関心が集まっていますが、ココナッツ・オイルなど食材の選択や頭脳のトレーニングに気を使うことと併行して、将来に不安を感じたら任意後見契約を締結しておくことも考えておくべきだと思います。任意後見契約は判断能力に問題が出てきた時に効力を発揮します。しかし、判断能力に問題はないが身体の動きが不自由になり銀行預金の出し入れなどに苦労されている場合がよくあります。任意後見契約は必ず公証役場の公証人に公正証書にしてもらう必要がありますが、任意後見契約公正証書には、上記のような財産管理行為を将来の任意後見人になる方(任意後見受任者)に委任することを含ませることもできます。これが、財産管理行為と任意後見契約を組み合わせ「移 行型」と言われる任意後見契約公正証書です。私が任意後見受任者になって依頼者と移行型の任意後見契約公正証書を作成したり、依頼者が信頼できる方に任意後見受任者になってもらって、その方との間で公正証書を作成するお手伝いもしています。                敬具


  平成27年夏 







平成25年元旦号
平成25年暑中見舞
平成25年秋
平成26年年賀状
平成26年春
平成26年夏
平成26年秋
平成27年年賀状
平成27年春
平成27年夏
平成27年秋
平成28年年賀状
平成28年春
平成28年夏
平成28年秋